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生チョコとは

生チョコとは、柔らかい食感のチョコレートでチョコレートに生クリームや洋酒が練り込まれています。一昔前初めて生チョコを口にした時は、なんておいしいんだ!と感動したものですが、最近では当たり前のようにどこに行っても売っていますよね。チョコレートと表示できるのには公正取引委員会が決めた規約があるのですが、チョコレート生地が全重量の40%以上、クリームが10%以上、水分が10%以上のものを生チョコレートと表示できるとしている。生クリームを使用しているチョコレートにはガナッシュ(やや固め-ganache)がある。バレンタイン時期には高級感あふれる生チョコレートが出回っていて、高いイメージもある生チョコレートだが、実は自分でも作ることができます。難しそうですが、できます。市販のチョコレートでもできますし、ベースを変えて様々な生チョコを楽しむことができますよ。

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生チョコの作り方レシピ

生チョコを作る前に準備するレシピ材料は、製菓用スィートチョコレート(クーベルチュールチョコレート)若しくは、市販されている板チョコ。を100g、生クリーム35cc、コアントロー(グランマニエ、ブランデーなどでもOK)大さじ1、ココアパウダー適宜。チョコレートは細かく刻んで湯せんで溶かします。面倒くさい人はレンジでもいいですが、上手に仕上げようと思ったら、お湯を張った上にボールを入れ、泡だて器で混ぜて問い足ましょう。生クリームを鍋で温めてから(火を入れ過ぎないように)、生クリームとコアントローを混ぜて滑らかになったら、適当な平の容器に入れて冷蔵庫で固めます。大体一晩冷やせば固まっています。ココアパウダーをまぶして(茶こしなどで)切り分けます。プレゼントの場合は、ラッピング次第ですね。

色々生チョコレシピ

せっかくなので色んな生チョコのバリエーションでプレゼントしても面白いです。もちろん自分で食べても。白い生チョコのレシピは、チョコレートをホワイトチョコレートにします。作り方は同じです。マーブルの生チョコレシピは、普通のチョコレートと生チョコを半々にして、容器に別々に流し入れ、フォークなどで2〜3回かき回してマーブルを作り固めます。個人的にも好きな抹茶生チョコレシピは、先ほどの生チョコレシピに抹茶大さじ1と砂糖10gを加えるのですが、抹茶はとけにくいので、茶こしで濾した抹茶をコアントローに溶かして置いておきます。コアントローを混ぜるタイミングで抹茶を混ぜあわせます。仕上げの時にココアパウダーではなく、抹茶を振りかけます。豪華に見せるなら金粉をふりかけてもいいです。雪のように見せかけるのに粉糖というのも可愛いですよ。

Copyright © 2008 生チョコの作り方レシピ大全集

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